Q1絵は好きなのですが、どれを勉強の対象にすればいいでしょうか。

A1 それぞれ異なる楽しさがありますが、油絵をやればほとんどの技術の基礎は習得できます。
油絵、水彩、パステル、デッサン等それぞれの楽しさはあり、技術の奥深さはありますが、構図、色彩に関するセンス、筆使いや表現テクニックの多様さはやはり油絵です。しかし、用具や時間、スペースもある程度必要なことも事実ですから、手軽に始められて楽しいジャンルとなれば、水彩もいいと思います。
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Q2油絵を始めたいと思うのですが、何から描き始めたらいいでしょうか。

A2 先生によって指導方法は異なるのですが、最初は静物画からとおっしゃる先生がほとんどです。
みなさんが静物画を選ばれるのは、最も身近にあるもので好きな時好きなだけ描けるからだということです。また質感や色の異なるモチーフをうまく選べば、これらの表現方法の勉強にもなりますし、光線の当て方も自分で調整することもできます。そういった意味で最も合理的な選択と言えます。
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Q3どれくらいの期間で一応油絵が描けるようになるのでしょうか。

A3 当然、「描ける」というレベルにもいろいろありますが、
ある先生の話では3年続けられれば一生の趣味として楽しめるということです。 描けると言っても、もちろんアマチュアとプロでは意味が違いますし、本人のセンスの問題もありますから一概には言えませんが、スクールに通って一応の技術を習得できるのは3年くらいが平均だということです。その頃には作品も10枚くらいはできていますし、そうなれば一生の趣味として楽しむことができるという話です。
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Q4絵が上達するにはどのように学べばいいでしょうか。

A4 やっぱり教えてくれる人が必要ですから、適当なスクールを見つけることが一番てっとり早いですね。
絵画全般について言えることですが、やはり適切な指導者に付くことをお勧めします。個人的にそういった関係の方のお知り合いがいれば、その方に教えてもらうのもいいですが、絵画の指導に慣れた先生がいるスクールが間違いはないと言えます。
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Q5絵画スクールは、どうやって選べばいいですか。

A5 特にこれといった情報がなければ、有名企業・団体等が主催する大きなスクールを当たって見て下さい。平均的なレベルは備えていると思います。
絵画スクールといっても、千差万別です。中には極端に商業主義的なスクールもあれば、教える方にその資質がない場合もあるでしょう。実際にそのスクールに通っている方の話が聞ければいいのですが、そういった情報がない場合は、大手のスクールを選ばれれば、そう極端に質が悪いことはないと思います。

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Q6いい絵画スクールとそうでないスクールの見分け方を教えて下さい。

A6 教えるレベル、費用の面でそれぞれの方の事情に合っていなければ、いいスクールとは言えません。
いいスクールか、そうでないかは学びたい内容によって変わってきます。例えば、全く基礎的な素養を身につけたい人にとって内容が高度過ぎれば、その人にとっていいスクールとは言えません。その意味では、一度見学させてもらって講義の内容を確かめたり、実際に受講している生徒さんに話を聞くのが確実だと思います。また費用の面でもそうなのですが、いくら内容が充実していても、経済的に過度の負担になるようでは結局続けることが困難になってしまいます。ですから、月々の月謝はもちろん、入会金、その他展覧会や発表会、スケッチ旅行等の名目で年間に必要な費用や画材の一括購入が義務づけられているか否か等を確認しておくことが賢明です。
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Q7適当なスクールが見つからないのですが、他の方法で学べないでしょうか。

A7 ビデオ、入門書等が数多く出ています。十分とは言えませんが、これらでもかなりのことが学べます。
もちろん生身の先生に学ぶことを全てビデオや入門書で学ぶことは不可能と言えますが、最近は実に多彩な内容の教材が発売されています。これらをこなして行くことで、かなりの技術が習得できますし、何よりもマイペースで無理なく学べるので、時間や費用の制約がある方にはいい方法だと思います。
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Q8そこそこ作品もつくれてきたのですが、コンクールに出品した方がいいのでしょうか。

A8 スケジュールに余裕があるなら出品もいいと思いますが仲間同士でグループ展をやるのも楽しいですよ。
コンクールに出すのは、いい刺激にはなると思います。しかし、何と言っても楽しむことが第一ですから、無理をなさらず、自分の得意なテーマや傾向のコンクールが開かれるようなら、出品してみるといった姿勢でいいのではないでしょうか。


OIL PAINTING《油絵 》
Q1 初めて買う絵具は、どんなものがいいですか。

A1 10色もしくは12色セットで十分です。
油絵具の基本は絵具を混ぜながら、色を作り出していくこと。10色・12色セットには、その基本中の基本となる色が揃っています。これらを使ってから、他の好きな色を買い足して下さい。

OIL PAINTING《油絵 》
Q2 高い絵具と、やすい絵具と価格に随分違いがあるのですが、どんな違いがあるのですか。

A2 顔料の質と量の違いが最も大きく、それが色のきれいさ、変質・変色しにいなどの違いになって現れます。
例えば、ビリジャン、コバルトブルー、セルリアンブルーという顔料は生産量が少なくとても高価です。高価な顔料をたくさん使えば、当然絵具の価格も高くなってきます。また、この顔料を練るためのメディウムの質も様々でこれが主な価格差の理由です。顔料の質により微妙に色合いが変わってきますし、含まれる顔料の量によって、発色性(色の鮮やかさ)、耐久性(変色や変質が少ない)に差が出てきます。

OIL PAINTING《油絵 》
Q3 筆はどんなものを揃えたらいいですか。

A3 4 〜12号の、豚毛のフィルバート型などが汎用的です。
大きな画面を塗るようになると、当然筆も大きなものが必要となりますが、最初はF6〜F10程度のキャンバスだろうと思われますので、フィルバート型またはフラット型の4、6、10か12号、ラウンド(丸筆)6号が各1本ずつあればいいと思います。毛質は、腰が強く丈夫で安価な豚毛が扱いやすいと思います。

OIL PAINTING《油絵 》
Q4 キャンバスはどんなものが初心者向きですか

A4 描くものにもよりますが、中目のF6号からF10号ぐらいの油彩用キャンバスが適当ですね。
最初は静物画などから始められるといいと思うのですが、縦横の比率によって、人物用にはF型、風景画にはP型、海などの景色に向いたM型などがあります。この中で最も一般的に使われるのがF型です。F6号(40.9×31.8cm)、F8号(45.5×37.9cm)かF10号(53.0×45.5cm)が適切だと思います。キャンバスの目は基本的には目の細かな順に、精密な描写に向いた細目・最も一般的な中目・キャンバス目を効果的に出したいときの粗目の3タイプがあります。絵の具がのりやすく、生地の目が目立たない中目をおすすめします。

OIL PAINTING《油絵 》
Q5 いろいろオイルがあるようですが、何を用意すればいいですか。

A5 初心者の方には描き始めから仕上げまで1本で通せるペインティングメディウムでいいと思います。
慣れてくれば、乾性油と揮発性油の2種類を自分で調合しながら使うのですが、初めての方は最初から調合してあるペインティングメディウムが手軽です。

OIL PAINTING《油絵 》
Q6 自分で調合しながらやってみたいのですが。

A6 メディウムや乾性油の少ない絵具の上に、これらの油分の多い絵具をのせていくのが原則です 。
例えば、テレピンやペトロールなどの揮発性油で薄めた絵具で描き始め、ポピー、リンシードなどの乾性油やメディウムを加えた絵具を上に塗っていくのが原則です。そうすることにより、絵具ののりが良くなり、ひび割れが生じることもなくなります。メディウムとは、乾性油、揮発性油、樹脂、シッカチーフ等の調合油です。ブラッシュクリーナーは筆洗専用であり、絵具に混ぜないように注意して下さい。

OIL PAINTING《油絵 》
Q7 パレットにもいろんな種類があるようですが、どんな材質がいいのでしょうか。

A7 やっぱり、基本は木製パレットです。
最近は一枚一枚めくって使える紙製パレットが便利だということでアクリル絵具などにはよく使われていますが、油絵具には木製の方をお勧めします。白いパレットの方が実際の絵の具の色が分かり易いと思われる方には、紙、アルミ、デコラ材などの白いパレットも出ています。

OIL PAINTING《油絵 》
Q8 油絵を始めたいのですが、どんなものが必要で、どれくらいかかりますか。

A8 値段は様々ですが、2〜3万円前後を目安に考えれば、一応基本的な用具は揃います。油絵セットも色々出ているので、これを買うのも一つの方法です。
まず、油絵具の10〜12色セット、筆が豚毛フィルバート又はフラットの4・6・10か12号、ラウンド6号が各1本、木製パレット、F6〜F10号のキャンバス、ペインティングメディウム。その他に、*ペインティングナイフ*パレットナイフ*油壷*ブラッシュクリーナー*筆洗器など。
また、キャンバスを支えておくイーゼルも必要ですが、これには屋外用と屋内用とがあります。理想的には両方揃えるのがいいのですが、F6〜F10くらいのキャンバスなら、屋外用で兼ねることができます。
描く時には絵具やメディウム、水分を拭き取るためのボロ布、新聞紙などを用意しておくと便利です。


ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q1アクリル画というのを見て興味をもったのですが、いろいろな雰囲気のものがあり、よく分かりません。アクリル絵具とはどういうものですか。

A1 アクリル絵具は、展色剤にアクリル樹脂を使った絵具のことで、水彩風、油彩風、日本画風、エアブラシ等極めて多様な表現の絵画に用いることができる絵具です。
絵画に使われるアクリル絵具は、主にアクリル樹脂の微粒子が水中に分散したアクリルエマルジョンを展色剤とした絵具で、水性であり、耐水性の塗膜をつくり、接着力が大きいなどの特長から、様々な表現に用いることができます。例えば、水溶性ですから、水加減一つで淡彩画や水彩画のような作品も作れますし、水を使わなければガッシュやポスターカラーのような効果も得られます。また、耐水性の塗膜をつくるため、厚塗りによる油絵風のタッチを得ることもできます。さらに、強い接着力を生かすと、様々なマチエールをつくることも可能です。

ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q2アクリル絵具は、どんなものに描けるのですか。

A2 つるつるしたものや油性面のもの以外なら極めて多様な素材に描くことができます。
アクリル絵具の特長の一つは、つるつるした面や油性面以外なら、何にでも描けるということです。紙はもちろん、キャンバス、布、木、革、石、金属、ガラス、フィルム、コンクリートなど実に幅広い素材に描くことができます。但し、強固な密着を必要とする場合は、ガラス、金属についてはプライマーが必要です。また、コンクリートはアルカリが強いため、アルカリ止めシーラー(下塗り剤)が必要であり、木については長期保存を考えるなら、ヤニ止めシーラーをお勧めします。

ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q3アクリル画を始めたいのですが、どんな道具を揃えればいいですか。

A3 どんなアクリル画をお描きになりたいのですか。水彩画的なものであれば、最低限絵具、筆、パレットがあれば描けますが、技法によって必要な画材は大きく異なってきます。
アクリル画の場合、多くの技法がありそれによって必要な画材が大きくことなってきます。水彩画のような手法であれば、水彩に必要な道具があれば描くことができますが、エアブラシのような技法になりますとエアボンベとかハンドピースやスプレーガンといった道具が必要です。また、油絵的な表現なら各種のメディウム等が必要になってきます。

●アクリルの技法と必要な画材
技 法 

技法の特長

主な画材
エアブラシ
グラフィックデザインやイラストの世界で普及し、純粋絵画の新しい手法として採り入れられた。スーパーリアリズムイラストなどが代表的な表現。 絵具、エアコンプレッサーまたはエアボンベ、ハンドピースまたはスプレーガン
スパッタリング
霧吹きなどによる吹き付け描法の効果を、表現する技法。 絵具、霧吹き
グラッシュ法
油絵の古典的技法。透明な絵具で幾層にも膜をつくるように塗り重ねて画面に光沢・深み・密度を与え美しい画肌をつくる。 絵具、グロスメディウム、ジェルメディウム
マチエール技法
メディウムの接着力を利用し、箔や砂やおがくずなどの物質を入れ、様々な画肌をつくったり、半立体的なマチエールをつくる。モデリングペーストを使うのもこの描法に含まれる。
砂、おがくず、貝、金箔等の素材、グロスメディウムやジェルメディウム等のメディウム類、絵具
レリーフ
いわゆる浮き彫りのニュアンスをモデリングペーストなどを用いて表現。
合板、彫刻刀、モデリングペースト、ジェッソ、絵具
油彩画法
アクリル絵具を使って、簡単にスピーディーに、油絵のニュアンスを出す方法。 絵具、各種メディウム
混合技法
下地のみをアクリルで描き、乾燥後油絵具で描く アクリル絵具、油絵具、各種メディウム


ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q4初めてアクリル画に挑戦しようと思うのですが、絵具を選ぶときのポイントを教えて下さい。

A4 アクリル絵具はどの色も自由に混色ができますから、最初はごく基本的な色のセットから始められてもいいと思います。
アクリル絵具の色数は年々増え、パール系統や、蛍光色までそろっています。品質も比較的安定しており、安心して買える絵具です。また、自由に混色できるため、特別の用途がなければ基本色の8色、10色、12色といったセットでも十分自由な表現ができます。ただ、一般的なアクリル絵具の他、不透明のアクリルガッシュやインクタイプのものもありますので、用途をよく考えて購入することが必要です。

ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q5アクリル画の筆は、特別なものが必要なのですか。

A5
アクリル絵具に天然毛を使うと傷みやすいため、合成繊維筆が適しています。
アクリル絵具はアルカリ性です。天然毛筆はこのアルカリ性におかされる可能性があります。従ってできれるだけ、合成繊維の筆を使われることをお勧めします。合成繊維の筆というと、以前は先が割れたり、描き味がわるかったりというイメージがありましたが、最近は、各メーカーとも改良が進み、天然毛と同様の描き味を備えた筆も多くなってきています。また、天然毛と比べ、お手軽な価格で使えるのも魅力です。

ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q6アクリル用のパレットはどんな種類のものがいいでしょうか。

A6 いろいろな種類のパレットがありますが、原則として木製のパレットは避けた方がいいでしょう。
水彩用パレットやペーパーパレットはもちろん、ガラス板でも、日本画用小皿、アルミ盆やほうろう製のパッド等パレット以外のものでも使えます。ただし、油絵用の木製パレットは絵具が固着するとこびりついて剥がれなくなってしまいますし、すぐに使用しないと乾燥して使えなくなってしまいますから、不向きです。また、水彩用のパレットを選ぶ場合は、中仕切りが多くない方が使いやすいようです。

ACRYLIC PAINTING《アクリル画》
Q7メディウムというのをよく耳にしますが、何ですか。

A7 本来は、絵具の※展色剤ということですが、アクリル絵具の場合は表現の幅を広げるためのものが各種揃っています。
アクリル絵具は、水で薄めるだけで使えますが、各種の添加用メディウムを加えると表現の幅を大きく広げることができます。透明度を増したり、ツヤを出したり、ツヤを消したり、油絵のようなタッチを出したり、特別な下地をつくったり、コラージュをつくったり、立体的な作品をつくったりと様々な用途のための様々なメディウムが揃っています。
※展色剤とは・・・・顔料などの分散剤と基底材への固着剤としての役割を持つ薬剤。

WATER COLORS PAINTING《水彩画》
Q1何か絵の趣味を持とうと思いますが、油絵じゃなきゃ本格的には楽しめませんか。

A1 誰もが一度は描いたことのある水彩も奥が深く、色々な表現を楽しめます。
絵を始めようと思ったら油絵ということはありません。学校時代、美術で手にしたことのある水彩にも透明水彩、不透明水彩の絵具の違いがあり、簡単に始められしかも奥が深いということでは一生の趣味として向いていますね。必要な画材の種類も油絵に比べて少なくて済みますし、スケッチ旅行なども手軽に楽しめます。水彩から始められてはいかがですか。

WATER COLORS PAINTING《水彩画》
Q2透明水彩か、不透明水彩か、どちらから始めようかと迷っています。

A2 どちらからでもいいのですが、あなたが描いてみたい絵や好きな画家によって決めてみたらいかがですか。
例えば、デュフィやセザンヌのように軽くて淡いタッチの絵を描いてみたいのなら、透明水彩。ゴッホやルオーのように重厚な感じの絵を描いてみたいのなら、不透明水彩と言う具合に自分の好きな作家を思い描いて決めるのも一つの方法です。透明も不透明も基本的には同じ成分なのですが、メディウムの量の違いが透明/不透明の差になって現れます。透明水彩は色付きのセロファンのようなもので下の色が透けて見えますから、重ねると面白い表現ができますがあまり多く重ねすぎると透明感を失いますので、注意が必要です。逆に不透明水彩は色紙を重ねて置くようなもので下の色を覆い隠してしまいます。油絵のような重ね塗り・厚塗りも楽しめます。

WATER COLORS PAINTING《水彩画》
Q3水彩絵具には様々なセットが出ていますが、最初はどれくらいの色数を揃えればいいでしょうか。

A3 まずは10〜12色セットから始め、必要に応じて買い足していくとムダがありません。
確かに沢山の色が揃っているといいのですが、最初は基本の色を使いこなすことの方が大切です。各メーカーから、基本セットが出ていますので、まずそれを使いこなし、必要に応じて買い足していけばムダがないと思います。

WATER COLORS PAINTING《水彩画》
Q4水彩絵具の筆はどういったものを揃えればいいでしょうか。

A4 軟毛が基本です。数よりも質を重視して用意しましょう。
油絵具と違って、そう多く用意する必要はありませんから、品質のいいものを揃えることをお勧めします。丸筆を3〜4本(3、6、10、14号くらいが適当)揃えておけばたいていの場合間に合います。毛質は、不透明水彩用に豚毛もありますが、透明水彩はイタチ、馬、鹿などの軟毛質を使います。最近は合成毛もありますが、本格的にやるなら、コリンスキー、イタチ、テンなどを総称したセーブル毛のものをお勧めします。

WATER COLORS PAINTING《水彩画》
Q5水彩は紙の選択が重要だと聞きましたが、初心者に向いた紙はどういうものですか。

A5 水彩画専用の用紙で、中目から粗目、やや厚手のものの方が描きやすいと思います。
水彩は画用紙ならどんなものでも描けますが、やはり水彩紙が描き心地や発色の面で優れています。本格的には水張りをして使いますが、紙の一辺または4辺をのり付けしたブロックや厚紙の表面に水彩紙を貼ったボードは手軽に描けて便利です。

PASTEL PAINTING《パステル画》
Q1パステル画を始めたいのですが、難しいのでしょうか。

A1
油彩や水彩と比べると、技術的には最も優しい絵画の一つです。
パステル画はパレットも筆もいりません。乾燥するのに要する時間もありません。しかも正しく定着しておけば色が沈んだり、褪せることもありません。いわば極めて取り扱いやすい絵具です。

PASTEL PAINTING《パステル画》
Q2初めてパステル画をやるのですが、初心者に必要な画材や器具を教えて下さい。

A2 パステル用スケッチブック、パステル、パステルブラシ、練りゴム、フィキサチーフ。これだけで十分です。
パステル用スケッチブックはもちろん、画用紙も使用できます。また、スリ込みやボカシなどの技法のためのパステルブラシ、描き直したい時のための練りゴムがあるといいでしょう。また仕上がった作品は傷つきやすいため、定着のためのフィクサチーフも必要です。大きなサイズに描く場合はイーゼルが必要ですが、最初は小さなものから始めた方がいいですからイーゼルは必ずしも必要ありません。

PASTEL PAINTING《パステル画》
Q3最初に買うパステルは何色くらいが適当ですか。

A3 他の絵具と比べて色数は多い方がいいのですが、最初は12色から30色程度のセットで始められてはいかがでしょう。
パステルは、こすり込んだり、拭いぼかしたりする混色の方法では限界があります。従って、他の画材よりは多くの色数を持っている方がいいと思われます。各メーカーから150色とか200色のセットも出ていますが、最初は無理せず12色とか30色のセットで始めることをお勧めします。




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