画像をクリックしますとインチサイズの加工マットが表示されます。


水彩組額寸法額実寸法
インチ判(8X10)255 X 204
八ツ切303 X 242
太子379 X 288
四ツ切424 X 348
大衣509 X 394
半切545 X 424
三三606 X 454
小全紙660 X 508
大全紙727 X 545
リト大判851 X 626
大判850 X 660
MO判893 X 693

≪参考≫マットは作品に近接し、多くの場合フレームよりも幅広となりますので、その色は大切な役割を持ちます。欧米では額装を決めるにあたり最初にマットを決める程(フレームより先に)重要視されています。

色の決定では

作品中で最も多く使われている色に近似した色をトップマットから順に選ぶ。

作品の焦点と同じ色は使用しない。同じ色は焦点をぼやかしてしまいます。

作品中の重要な色よりも”より明るい色”、”より彩度の高い色”、”より暗い”色は避ける。

前景・背景と分かれる作品は背景色にマットカラーを合わせ溶け込ませる事で前景が際立つ。

作品の時代、雰囲気、主題に合わせたカラー、テクスチャーを選ぶ。

などが基本ですが選ばれる方の好きな色や、飾る場所や目的も考慮して最も作品・インテリア・好みに合うマットを選びましょう。  

≪マットの役割≫

作品とグレージング(ガラス/アクリル)とを密着させないようマットで理想的空間を保つ。又、湿度・結露対策にもなる。

版画・写真・ポスターなどの作品の余白を隠しトリミングする事で、作品を切らずに額装できる。

作品のイメージアップやインテリアとの調和を良くする為、色彩・デザイン効果を高められる。

作品の保存性を高める為に、作品自体の酸性化や外的悪性要素から作品を保護する。

作品が折れ曲がったり、破れてしまったりしないよう、平面性を保つ。


額縁サイズは各メーカーによって寸法が違う場合がございます。

水彩・デッサン額

油絵・日本画額

その他の用途の額

額用品・イーゼル etc

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